フリーランスのPythonエンジニアとして1000万を目指すためのエージェント選び

ホーム > フリーランスエンジニア > Python

フリーランスのPythonエンジニアとして高収入を目指せる!おすすめのエージェントはどこ?

2024年4月19日

コロナをきっかけに働き方を見直す中で、フリーランスエンジニアという選択を選ぶエンジニアが増えています。

「テレワークも終わって、また残業ばかりの会社に戻るのはもう疲れた…Pythonの実務経験を生かせればフリーランスエンジニアとしてもっと収入UPできるはず。」

しかし、現実はそれほど甘くありません。

フリーランスエンジニアが年収UPを実現できない理由

フリーランスのエンジニアとして継続して高収入を得るためには、得意・経験のある言語やフレームワークの案件継続して獲得することです。しかし、多くのフリーランスエンジニアは、下記のような失敗をしがちです。

  • 自分の限られた人脈で営業して失敗
  • 公開されている情報に対して営業して失敗
  • 経験やスキルが乏しい案件を受けてしまって失敗
  • 案件や契約の交渉に失敗

たしかに、「次の案件がみつからないかも」という心配から、変な案件を受けてしまったり、交渉も強気にできず単価が低いまま。一人で仕事をしていると不安だ…

このような失敗をしないためにもフリーランス専門のエージェントを活用すべきです。

フリーランス専門のエージェントを利用することで、

  • 自分では探せない数千件以上の非公開求人から案件を探せる
  • 面談で自分の市場価値を把握でき、適正な金額で受注できる
  • 単価UPの交渉や業務上のトラブルの相談ができる
  • 福利厚生などが受けれる

といったメリットがあります。

なによりも、エージェントに登録することで、今の案件が終わっても次の案件がすぐに見つかるという安心感は半端ないです。

失敗しないエージェントサイトのポイントは4つ

コロナの影響もあり、リモート案件が増えたことからフリーランスエンジニアの数もどんどん増えています。

そのため、数年前は数社しかなかったフリーランス向けエージェントも今では大小合わせて20社以上あります。

しかし中には、「案件数が少ない」「紹介される案件の質が低い」「転職がメインでフリーランス向けエージェントとしてのノウハウが不足している」といったエージェントも多くあります。

登録すべきエージェントサイト選びのポイントは、下記の4つです。

  • Pythonの案件が数百以上あること
  • 面談での市場価値の査定からスキルアップや職務経歴書作りなどへのフルサポート体制があること
  • 案件への参画後も条件や契約の交渉で専任の担当者のフォローがあること
  • リピート率や継続率が高いこと

思ったよりもいろいろなエージェントがあって迷ってしまう…Pythonでの案件に参画したい人におすすめのエージェントを知りたい!

4つのポイントを押さえていて、かつPythonが得意なフリーランスエンジニアに複数登録をおすすめしたいエージェントは「レバテック」+「PEBANK」です。

Python案件が100以上!Pythonエンジニアおすすめのフリーランス専門エージェント2社を比較

ダントツの案件数の多さとサポート力が魅力の「レバテックフリーランス」

まず登録しておくべきなのは、フリーランスのエージェントとして登録数ナンバー1のレバテックフリーランスです。

50000以上の案件と5000社以上の取引企業からの案件紹介が可能で、大手企業の案件も多く、Python関係の案件の場合、公開案件のみで150件以上の高単価案件があります。(過去募集案件を入れると公開案件のみで3000件以上)

また、報酬の支払いは業界最短クラスの15日サイト(月末締め・翌月15日支払い)で、福利厚生などのサポートも充実しています。

リモートワーク案件も75%以上で副業からのスタートや独立相談も可能。
これからフリーランスとして独立したい人はもちろん、案件のムラを減らして安定的な収入を得たい家庭との両立のために週3日フルリモートで仕事がしたいなど、ある意味フリーランスのわがままに対応できるエージェントです。

全国に営業所がありマージンが安い「PE-BANK」

多くのエージェントは大阪や東京が中心ですが、九州や北海道など地方にも営業所があるのが、老舗のエージェント会社の「PE-BANK(ピーイーバンク)」です。

フリーランスエンジニアにとってもっとも大きなメリットは、クライアントからの発注単価やPE-BANKのやりとりなども含めてすべて公開されており、PE-BANKのマージンが8%〜12%と非常に低いことです。

例えばクライアントからの発注単価が80万円の場合、

  • マージン8% → 手数料6万4千円エンジニア取り分73万6千円
  • マージン15% → 手数料12万円(エンジニア取り分68万円)

月間5万6千円、年間だと67万円以上の差と会社員のボーナスぐらいのインパクトになります。

ただし、PE-BANKは支払いサイトが40日と少し長いため、2社を上手く組み合わせることで、より条件がよく、自分のスキルに合った手取りの多い案件を獲得できる確率が上がるはずです。

フリーランスのPythonエンジニアを長く続けるためには?

「フリーランスになりたてでいち早く案件が欲しい」「フリーランスになるか迷っている」というような方は、高単価案件も多く、支払いサイトも短いレバテックフリーランスがおすすめです。そのうえで

  • より手取りが高単価の案件を探す(マージンが低いPE-BANKがおすすめ)
  • 時間に依存しにくい受注型の業務を増やす(アプリ開発やコンサルがおすすめ)
  • 業務を外注化する(ルーティーン業務や簡単なテスト業務)

といったことをすすめていきましょう!

  

   

おすすめ記事

フリーランス案件のSジョブ