今年もエーベックス・プランニング・アンド・デベロップメント感謝祭に行ってきました。

この記事は、シンクブログに掲載されていた内容を一部修正して掲載されています。
2010年12月内容のため、一部古い箇所がございますが、ご了承くださいませ。

今年もエーベックス・プランニング・アンド・デベロップメント感謝祭に行ってきました。

感謝祭は、エーベックス様のお客様やパートナー業者等含めて、1年の締めに開催される会です。

我々も、サイト制作や電子ブック、バーチャルビュー制作等で関わらせていただいたため、招待いただきました。

今年はどんな感じだろうと思いながら、場所は、表参道の骨董通りをちょっと入ったところにある「Alux」へ。

 

1階から地下に入ろうとすると、黒塗りの大きな車が目の前に。
車から降りてきた人を見ると某上場企業の社長じゃないですか…。

 

中に入るといつもながらですが華やかです。

 

アーティストからのメッセージがあったり。

 

去年は、担当の方が非常に忙しくてタイミングが合わずあまり話せなかったのですが、今年は、比較的いろいろと話ができました。

音楽事業会社ではなくエンターテイメントコンテンツ会社に

現在AVEXは、音楽事業会社としてではなくエンターテイメントコンテンツ会社と再定義し、より高い位置で変化しようとしているということでした。

確かに、携帯や、itunes、iphoneの登場で、音楽業界もガラッと構造が変わってしまいました。

今まではコストや時間や距離の関係で成り立たなかった事業がIT化で実現するということは、産業の構造そのものが変わってしまいます。

そのため、ITサービスを提供する我々も、IT以外の要素も含めたもっと大きな枠組みの中で考えないと、ニーズにこたえられないし、生き残れないのかもしれません。

いろいろ考えさせられる年末でした。