IT大手企業も参加のモバイルマーケティングセミナーで講演をしました。
この記事は、シンクブログに掲載されていた内容を一部更新して掲載されています。
2011年1月の内容のため、一部古い箇所がございますが、ご了承くださいませ。
1月21日に、東京の虎ノ門で、Docomo様、メンバーズ様とガプスモバイル共同でモバイルマーケティングセミナーを行いました。
私もガプスモバイルのスピーカーとして講演させていただきました。
会場は、虎ノ門琴平タワーの3階。
まずは、iコンシェルについての特徴や活用法について、Docomo様から説明いただきました。
次に私のほうから、プラットフォームが多様化するモバイルの分野でどのようなトレンドを元に、マーケティング施策を行っていくべきなのかを説明させていただきました。
ガプスモバイル代表取締役の西村さんからは、マルチプラットフォームを前提とした施策例や対応方法についての説明です。
Web制作からwebマーケティングまで行う企業としてパイオニア的存在であるメンバーズ様からは、モバイルサイトなどにおけるアクセス解析の方法や運営などについて、具体的に説明いただきました。
セミナーの時間が押してしまったのですが、可能な限りの時間で各社で名刺交換をしました。
参加者には、日本を代表するポータルサイトやSNSサイト、EC、アパレルメーカーなど、上場企業含め、そうそうたる企業。
事前に知らなくて本当によかった…。
Webマーケティングの分野ではバナー広告からメルマガ、PPC、SEO、ソーシャルメディアと時代ごとに様々な施策が行われてきました。
その中で今後、モバイルマーケティングの分野が大きく成長していくのは確実です。
しかしそのモバイルの分野は、キャリアや、フューチャーフォン、スマホ、さらにOSと様々な種類があります。
そのため、ユーザーのキャリアやOSなどが異なるとその分変わってくるため、モバイルマーケティングという定義で一括りにするのが難しいのが現状です。
ガプスモバイルでは、そうした複雑なモバイルマーケティングやメディア活用について、定期的にセミナーなどを開催するそうなので、興味がある方は是非、サイトなどをチェックしてみてください。