- AdSISTはShopifyと自動で連携し、「Facebook」や「Google」などに自動で広告を配信してくれるアプリ。
- AdSISTとShopifyを連携する方法や広告を配信する方法が分かる。
- AdSISTに関するレビューやTwitterの投稿からAdSISTの評判や成果を知れる。
Shopifyでネットショップを始めたけど、なかなか集客が上がらず商品も売れない、という経験はないでしょうか。
広告を出すのもコストがかかるためリスクがあるので、なかなか広告も出せないのが現状かもしれません。
今回は、そんな時に試してみたいアプリ、「AdSIST」をご紹介します。
AdSISTとは?
https://apps.shopify.com/adsist?locale=ja
AdSISTとはShopifyと自動連携し、簡単な設定すると自動で広告を配信してくれるアプリです。
AdSISTの特徴をまとめました。
Shopifyと自動連携
AdSISTはShopifyと自動連携し、Shopifyに登録されている商品を自動取り込み、広告配信してくれます。
質問に答える形の設定もたった5分で行うことができるので、専門的知識がなくても集客を開始することができます。
さまざまなサイトに配信
AdSISTを使用すると、指定したサイトに広告を配信してくれます。
Instagram、Facebook、Yahoo!、Googleなどのタイムラインに広告が配信されます。
多くの人が利用しているSNSやサービスに自動で広告が配信されるので、宣伝効果を期待できます。
低コストでスタート
通常、インターネットに広告を出すには、1つのコンテンツだけでも費用が高額です。
AdSISTは1日500円からサービスを開始できます。
低コスト低リスクで利用を開始できて安心です。
プラン
AdSISTでは3つのプランがあります。
- フリープランーシステム手数料0円
- スタンダードプランーシステム手数料5,000円
- プレミアムプランーシステム手数料10,000円
フリープランは30日間システム手数料、運用手数料が無料なので、まずは試したいという方におすすめのプランです。
AdSISTの使い方
ここからは使い方を解説します。
サイトを開いて、新規登録を行います。
メールアドレスとパスワードを登録します。
プランを選択します。とりあえず試したい人は、「フリープラン」を選択します。
アプリをインストールします。
クレジットカードを登録すれば、アカウント登録は終了です。
AdSISTの画面にログインします。
ログインするとダッシュボードが表示されます。
「広告予算管理」をクリックします。
「+キャンペーンを追加する」をクリックします。
右下にチャットボットが出てくるため、広告媒体を選択します。
Facebookがおすすめです。
「戦略」を選択します。
予算を選択しますが、500円から選択できます。
これで、キャンペーンの作成は完了です。
続いて、広告を作成します。
「カタログ広告を作成する」をクリックします。
配信日決めて、キャッチコピーを入力します。
これで、広告の作成は完了です。
分からないことは、AdSISTのお問い合わせを活用できます。
AdSISTの評判や効果
レビュー記事では、「初心者でも安心して運用できている」、「初心者でも簡単に使用できる」、「EC広告初心者でも充実のサポートもあるので安心でした」といった投稿があります。
また、レビューではFacebookに広告を出しているという人が目についた印象でした。
AdSISTは初心者でも安心して使うことができ、Facebookで広告を出す人がいることが分かるでしょう。
TwitterにはAdSISTについてこんな書き込みがあります。
「金額設定するだけで最適な媒体に振り分けて広告出稿できるとかすごい!ぜひ使ったみたいです」
「ShopifyとAdSISTが連携しました!Shopify AppのKitの日本語版といったところです。KitではできないYahoo!広告が出せますよ!」
「売上効果8.6倍!EC特化の広告運用ツールAdSISTで期待以上の成果が出ました」
「AdSIST1ヶ月予算12万円だけ使ってみたけど、成果ゼロ。・・・そんな上手い話はやっぱないか。という感じ。」
効果があったという人もいれば、なかったという人がいます。
必ず成功することは期待できませんが、低コスト低リスクで広告を出せるのはメリットです。
バランスを持った見方でAdSISTを使うことをおすすめします。
まとめ
AdSISTはShopifyと簡単に連携でき、簡単に設定でき、自動で広告を出してくれるアプリでした。
1日500円から始められるので、低コストで広告を配信することができます。
成功した人も効果がなかった人もいますが、Shopifyサイトで売上を伸ばす方法の一つとして、試してみるのも一考でしょう。